学生 – 三月社

温泉旅行に出掛ける学生迅尋のお話。R18の内容を含むため閲覧は成人済の方に限ります。成人済ですか？yes/no

江島さん大学1回生、千迅さん高3の冬。受験をしないことを江島さんには黙っている千迅さんのお話。

K大時代の迅尋の事後の朝。昨晩のことを思い出してしまって堪らなくなる千尋さんのお話。

　夏休み明けの気怠い放課後だった。生ぬるい残暑の風が教室のカーテンをはためかせている。ホームルームが終わった教室には、部活に行くでもなく、かといって帰宅するでもない男子生徒達が屯していた。教室の後方に車座になって他愛のないことを喋る。加納は…

学生時代の江←迅。相手の顔に煙草の烟を吹きかける意味

K学に進学した千迅さんに逢いに来た千尋さんの。久々の逢瀬に盛り上がっていると不意打ちの訪問者が……。

千迅さんの高校に潜り込んだ千尋さん。空き教室にふたりきりの情事。